月: 2021年2月

  • 実質金利の上昇により米ドルが人気に

    実質金利の上昇により米ドルが人気に

    米国長期金利0.5%台から1.3%台への上昇

    画像は2015年後期以降のアメリカ10年国債長期金利を表示しています

    見てすぐにわかりますが、長期金利の上昇と共に円安ドル高回帰となっています。

    長期金利上昇の意味とは

    僕自身も、大学では1回では理解できませんでしたが、教授が繰り返し教えてくれ、更に教科書の読み返しで少しずつ記憶に残るようになります。

    簡単な定義としては、

    アメリカの国債を持っているよりかは株など他の資産で運用した方が利益の見込みが多くなったので、国債を手放してお金を手に入れ、その後他の資産に投資しよう

    という動きです。

    国債自体の値段は変動しませんが、国債の人気が出れば利息が下がり、人気が下がれば利息は上がります

    国債 人気 利息
    国債 人気 利息

    つまり、国債が下がる=株価が上がりやすい

    という状態です。

    実質金利が米国の方が高くなったので円安ドル高へ

    実質金利とは、これまた何度でも定義をご紹介するので、読み続けて頂ければいつの間にか記憶できている事でしょう

    実質金利=名目金利-物価上昇率

    名目金利=米国10年国債利率
    物価上昇率=CPI

    USA実質金利0.948%=1.348-0.4
    日本実質金利0.006%=0.106-0.1%

    米国の実質金利の方が高いという事で、円で持っていた資産を売却、円からドルを購入

    という流れです。

    そしてアメリカの記事では今後の長期金利上昇が予測されています。

    バイデン氏のバズーカと共に、アメリカ金融界はしばらく安定上昇が見込まれるのではないのでしょうか。

  • 米国長期金利が徐々に上昇を始めている

    米国長期金利が徐々に上昇を始めている

    バイデン氏の経済対策を見越して、資産が買われています

    https://twitter.com/FinFreeJapan/status/1359384150508068868

    2月の雇用統計、失業率ですが6.7%予測が6.3%の結果でした。

    予測よりも良かった数字なものの、米国の過去の経済を考えたら依然として失業率は高い状態です。

    という事で、金融業界はバイデン氏の経済対策が行われるという予測から、

    先回りして安いうちに買っておこう!

    国債を現金化して、株とかビットコイン買おう!

    そして、これはこれから調べる事ですが、日本の方がまた実質金利が高くなったら円高に向かうわけなので、CPIなどをしっかりと見ていきたいと思います。

    105円台だったドルも、本日は104円で推移しています。

  • ドル円は105円を突破後に支えられる。金曜日の雇用統計(Unemployment rate)まで様子見

    ドル円は105円を突破後に支えられる。金曜日の雇用統計(Unemployment rate)まで様子見

    1月に入ってからドル円はドル高にかなり傾いています。

    今後3月の日本企業決算に向けて円に戻される懸念もありますが、少なくとも現状ではドルが買い戻されている状況です。

    そして2月4日木曜日本日はドル高の流れが予測されます。2月5日金曜日が米国の雇用統計が発表されるので、それまでにある程度のドル高、そしてポジション決済にて多少下がるのではないでしょうか。

    雇用統計発表後のドル円

    その後、失業率などの重要項目の数字により、ドル高加速、もしくは現状体の維持が予測されます

    また、ドル高傾向によってドルが買い戻されているわけですが、ドルを保有するのが目的ではなくドルにて資産を買う動きです。

    BitcoinやWTI原油も上昇を開始。

    この流れがいつまで続くのか。

    現状は中国コロナとバイデン氏の経済対策をじっくりと見ていく必要があります。