コロナバブルはいつ崩壊するのか?

第1回こうすれば絶対よくなる!日本経済

経済学
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2021年ですが、6月中に田原総一朗さんから直接お話を伺える事になりました。

お会いする前に直近に特に感銘を受けた事を学んでおくため、6月になりましたが最新の書籍を購入したしました。

僕自身ある程度のバラマキや消費税の撤廃を必要と考えていたので、本書籍はかなり考えに近いものです。

今回は僕自身が本書籍において感銘を受けた部分、そして新しい知識となった部分をご紹介していきます。

 

冒頭部分はまずは藤井聡氏の提言から

藤井聡氏の提言

プライマリーバランス規律の撤廃
中国コロナ終息まで消費税0%
企業に対する粗利補償
未来を拓く危機管理投資

内閣官房参与とは:

内閣のアドバイザーだが、特に安倍首相にレクチャーをしていた

第二次安倍内閣 アベノミクス国土強靭化

財政・金融・インフラ三本柱のうち財政金融は残ったがいんっふらは竹中平蔵により構造改革に変質

官僚・政治家・学者・言論人が4分の1ずつ

「骨太の方針」の文言調整

安倍首相や菅義偉さんは反緊縮の考えだが世間的に理解をされておらずメディアに叩かれて選挙に負ける

プレセンスを失う日本

失われた10年が20年になり世界的地位も低下

一人当たりGDPも世界一だったのが今は20位台(OECD)

GDPシェアも90年に2割が2005年に10%。

消費税がデフレの原因

EU・米国は財政規律の凍結

途上国を含め消費税の凍結

諸悪の根源は財務省。財務省のプライマリーバランスへの執着

 

以上、43ページまでを箇条書きで纏めました。

今後は4つの提言を細かく紐解いていきます。

僕自身はMMTについてはある程度は考えられるものの、実行するのであればやはり国家にとって安全な作であるのかと言う裏付けが欲しいです。

現役世代の僕らより上の世代が日本の経済をここまで低迷させてしまいました。

今後下の世代へ日本を任せていくようになった時に、今よりも状況が悪くなっては元も子もありません。

今後、藤井聡氏の提言がどのように称賛を浴びているのかを纏めていきたいと思います。

 

 

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